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発展途上国並みの事故 三井住友建設と横河ブリッジの共同企業体 橋げた落下。業務上過失致死傷容疑で工事関係先を近く家宅捜索する

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送り出し工法で同様の事故は「過去に記憶にない」と里深部長。

19年前、北海道で高速道路を建設する際、今回と同様、組み立てた橋桁を移動させる「送り出し工法」を用いたとされ、作業員3人が死亡する事故が発生し、横河ブリッジの現場責任者らが書類送検されていた。

事故は1997年9月2日午前4時半ごろ、北海道千歳市の北海道横断自動車道千歳ジャンクションで発生。
長さ約150メートル、重さ450トンの橋桁が約1メートルずれ落ち、橋脚上にいた作業員3人が死亡、2人が大けがを負ったという。

事故当時、ジャッキで橋桁を持ち上げ、台車を移動させる作業中で、作業手順書で禁止されていた二つのジャッキを同時作動させるなど、注意義務を怠ったとして、同社の責任者ら3人が業務上過失致死傷容疑で書類送検された。

工事は、旧日本道路公団発注で、同社が受注。

「過去に記憶にない」・・・・健忘症ですか、お大事にしてください。

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朝倉(あさくら)第2高架橋工事に伴う橋桁の落下事故について
国道196号今治道路の朝倉第2高架橋の工事現場で、平成27年9月16日9:30頃橋桁の落下事故が発生しました。
事故は、朝倉第2高架橋の橋桁を送り出し工法で架設する過程で発生したもので、コンクリート製の橋桁が落下したものです。
この事故の原因を調査し、再発防止に努めます。


発生日時:平成27年9月16日(水) 9:30頃

発生場所:愛媛県今治市古谷地先【位置図参照】

工 事 名:平成26-27 年度 朝倉第2高架橋上部工事
※送り出し工法:コンクリート製の橋桁を架設桁で吊り下げ、送り出す工法

1.事故発生年月日平成27年9月16日(水) 9:30頃
2.発生場所愛媛県今治市古谷地先
(位置図参照)
3.工事名平成26-27年度朝倉第2高架橋上部工事
4.受注者三井住友建設株式会社
5.工期平成26年11月7日~平成27年12月28日
6.工事内容橋梁上部工の製作架設(L=223m)
7.事故概要桁架設作業中、桁を吊っている鋼棒が外れ、桁前方側が落下した。




新名神高速道:工事中の橋桁落下、9人負傷か 神戸

毎日新聞 - ‎2016年4月22日‎
工事は西日本高速道路の発注で、三井住友建設(東京都中央区)と横河ブリッジ(千葉県船橋市)の共同企業体(JV)が請け負い、橋桁が落下した工区は横河ブリッジが担当していた。この日は、横河ブリッジの社員と下請けの汐義建設工事の作業員計約50人が従事し、死傷 ...

橋桁落下、2人死亡8人負傷 神戸の高速道工事現場

中国新聞 - ‎22 時間前‎
工事は三井住友建設と横河ブリッジが元請けとなって実施。横河ブリッジによると、橋は複数の橋桁で構成され、落下した部分の現場では大型クレーンの設置が難しいため、片方の橋脚に橋桁を置いて次の橋脚に向けて押し出す「送り出し工法」と呼ばれる方法を採っていた。

工事関係先を捜索へ=10人死傷橋桁落下事故-兵庫県警

時事通信 - ‎4 時間前‎
 神戸市北区の新名神高速道路工事現場で橋桁が落下し作業員2人が死亡、8人が重軽傷を負った事故で、兵庫県警捜査1課などは23日、業務上過失致死傷容疑で工事関係先を近く家宅捜索する方針を固めた。作業手順や安全対策に過失や不備がなかったか確認し、刑事責任の有無を調べる。
 事故は22日午後4時半ごろ発生。ジャッキなどに仮設置された新名神高速上り線の橋桁(長さ約120メートル、重さ約1350トン)の東側をクレーンでつり上げ、西側をつり上げる準備をしていた際、西端が突然約15メートル下の国道176号上に落下、作業員が死傷した。
 23日に行われた現場検証では、西端を支えていた4基のジャッキのうち2基が壊れていたことなどを確認した。同課などは、何らかの理由で重みが片寄ってジャッキが壊れ落下したとみて、破損状況などを詳しく調べるとともに、作業員らから事情聴取。家宅捜索で工事関係資料などを押収し、原因究明と刑事責任の有無の解明を進める。
 工事は西日本高速道路が発注。三井住友建設と横河ブリッジの共同企業体が請け負い、現場工区は横河ブリッジが担当していた。(2016/04/23-20:45)

橋桁落下、10人死傷=15メートル下国道上に-新名神工事現場・神戸

時事通信 - ‎2016年4月22日‎
工事は三井住友建設(東京都中央区)と横河ブリッジ(千葉県船橋市)の共同企業体が請け負っていた。 横河ブリッジの親会社横河ブリッジホールディングス(東京都港区)によると、橋脚上のジャッキなどに仮設置された橋桁を橋脚に固定するための準備作業をしていたという。

神戸・新名神で橋桁落下2人死亡 国道上空で工事中

東京新聞 - ‎13 時間前‎
二十二日午後四時半ごろ、神戸市北区道場町平田に架かる新名神高速道路の有馬川橋の工事現場で、鋼鉄製の橋桁(長さ約百二十メートル、重さ約千三百五十トン)の片側が約二十メートル下の国道176号に落下した。兵庫県警などによると、橋桁に挟まれるなどして作業員の ...

橋桁15メートル落下、2人死亡 神戸・新名神で工事中

日本経済新聞 - ‎2016年4月22日‎
工事を請け負ったのは三井住友建設(東京・中央)と横河ブリッジ(千葉県船橋市)の共同企業体(JV)。工期は2013年5月から17年2月で、同3月に開通する予定だった。落下部分は横河ブリッジが担当。NEXCO西日本の村尾光弘・関西支社長は22日夜に記者会見し「亡くなっ ...

橋桁西側のジャッキ破損か 兵庫県警が現場検証

産経ニュース - ‎8 時間前‎
 神戸市北区の新名神高速道路の建設現場で橋桁が落下し、作業員の男性2人が死亡、8人が重軽傷を負った事故で、10人の作業員がジャッキの上などに仮留めされた橋桁の上で東西に分かれて作業を進めていたことが23日、兵庫県警への取材で分かった。橋桁は西側から落下したが、橋脚の上で橋桁を支えていたジャッキ4基のうち2基も合わせて落下していたという。県警は作業中に何らかの原因でジャッキが壊れたとみて詳しい原因を調べている。
 県警は同日午前、施工業者を立ち会わせ、業務上過失致死傷容疑で現場検証を行った。
 道路を管理する西日本高速道路などによると、橋桁は東側で仮受け台に、西側でジャッキにそれぞれ仮留めされ、今月30日に約7メートル下にある東西の橋脚に固定する予定だった。事故当時、東側では4人がクレーンで橋桁をつり上げて仮受け台を撤去する作業を進めており、西側では6人が橋桁をつり上げるための設備を組み立てていたという。
 死亡したのは、下請け作業員の福田佳祐さん(32)=兵庫県伊丹市=と田中幸栄(ゆきひさ)さん(37)=大阪市此花区=で、福田さんは東側、田中さんは西側で作業をしていた。
 工事の元請けは三井住友建設と横河ブリッジの共同企業体で、橋桁が落下した部分は横河ブリッジが担当。同社は平成9年にも、今回と同じ工法を用いた北海道横断自動車道千歳ジャンクションで橋桁の落下事故を起こしている。

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【神戸橋桁落下/動画】落下の瞬間、防犯カメラがとらえる…波打つように揺れ崩れ落ちる 直前には車通過

「危機一髪だった」事故前に通った運転手

毎日新聞 - ‎10 時間前‎
一方、県警は業務上過失致死傷容疑で午前10時ごろ、現場検証を始めた。捜査員ら約30人が現場に入り、施工する三井住友建設と横河ブリッジの関係者も立ち会わせ、橋桁の構造や事故当時の状況を調べている。終了までには数日かかる見通し。【五十嵐朋子、原田悠自、 ...

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