【また中国かよ~~~!!。中国船 密漁 「宝石サ
ンゴ」根こそぎ】
(※画像:小笠原に何十船で押し寄せる中国船 密漁 「宝石サンゴ」根こそぎ)
日本周辺の中国漁船によるサンゴ密漁は、これまで沖縄近海が中心だったのですが。17日にも沖縄・宮古島の東約72キロの排他的経済水域で、中国漁船の船長(51)が漁業主権法違反容疑(無許可操業)で逮捕されたばかりです。
昨年は同島周辺で3隻を拿捕(だほ)した。海保の佐藤雄二長官は今月、記者会見で「沖縄周辺の中国漁船が(小笠原諸島に)移動してきた可能性がある」と指摘しています。水産庁も漁業取り締まり船と航空機を派遣する準備を進めていますが、中国政府に強く抗議すべきです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【密漁:「宝石サンゴ」根こそぎ 小笠原近海に中国船続々、1日46隻も 上陸恐れる島民】 毎日新聞 2014年10月18日 東京夕刊
日本珊瑚商工協同組合(高知市)によると、宝飾品となる宝石サンゴの中でも特に「アカサンゴ」に高値がつく。2012年の平均取引価格は1キロ約158万円で05年の約27万円から5倍以上に高騰。同組合の吉本憲充理事(68)は「アカサンゴは中国で魔よけとして古くから珍重され官僚への賄賂としても需要が高まっている」と話す。
小笠原諸島周辺の水深200〜300メートルの海底は良質なアカサンゴの産地として国際的に知られており、水産庁関係者は「沖縄での取り締まり強化や、乱獲によるサンゴ資源の枯渇が(小笠原での密漁増加の)要因ではないか」と分析する。ーー以下省略ーー
http://mainichi.jp/graph/2014/10/18/20141018dde041040011000c/001.html
昨年は同島周辺で3隻を拿捕(だほ)した。海保の佐藤雄二長官は今月、記者会見で「沖縄周辺の中国漁船が(小笠原諸島に)移動してきた可能性がある」と指摘しています。水産庁も漁業取り締まり船と航空機を派遣する準備を進めていますが、中国政府に強く抗議すべきです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【密漁:「宝石サンゴ」根こそぎ 小笠原近海に中国船続々、1日46隻も 上陸恐れる島民】 毎日新聞 2014年10月18日 東京夕刊
日本珊瑚商工協同組合(高知市)によると、宝飾品となる宝石サンゴの中でも特に「アカサンゴ」に高値がつく。2012年の平均取引価格は1キロ約158万円で05年の約27万円から5倍以上に高騰。同組合の吉本憲充理事(68)は「アカサンゴは中国で魔よけとして古くから珍重され官僚への賄賂としても需要が高まっている」と話す。
小笠原諸島周辺の水深200〜300メートルの海底は良質なアカサンゴの産地として国際的に知られており、水産庁関係者は「沖縄での取り締まり強化や、乱獲によるサンゴ資源の枯渇が(小笠原での密漁増加の)要因ではないか」と分析する。ーー以下省略ーー
http://mainichi.jp/graph/2014/10/18/20141018dde041040011000c/001.html