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Channel: 在日の違法行為を咎めるのブログ
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[転載]ポイ捨ては、マナー以前の問題

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ポイ捨て・・・・
 
恐らくは、何気無くやってしまうのかもしれません・・・・
 
何気無く・・・・
 
でも、何気無くやってしまうとするなら、
 
それは、その人の心・精神の問題かもしれない。
 
モラルやマナー以前の・・・・
 

汚される戦争遺跡「友ケ島」…ラピュタの舞台と人気も、問われるモラル

産経新聞 9月26日(金)15時1分配信
 大阪湾と紀伊水道の境に浮かぶ和歌山市の無人島「友ケ島」。明治から第二次世界大戦まで外国艦船の侵入を阻止するための要塞が築かれ、レンガ造りの砲台跡が今も残る。雰囲気が宮崎駿監督のアニメ映画「天空の城ラピュタ」のようだと若者たちの人気を集める一方、島のあちこちにはごみが散乱する。当時の技術や戦時中の緊張状態を色濃く伝える貴重な「戦争遺跡」で、現代人のマナーが問われている。(兵頭茜)

 明治以降に6カ所の砲台が築かれ、京阪神地方を守る要となった友ケ島。終戦まで一般人は近づくことも許されなかった。砲台の一部は米軍によって爆破されたが、多くは昔の姿をとどめる。全国の要塞砲台で、これほどまとまって原形を残しているところはなく、土木学会の「選奨土木遺産」に選ばれている。

 そんな“戦争遺跡”が近年、アニメ映画の影響で、登場人物にふんする「コスプレイヤー」や若者たちの人気スポットになった。大阪から大学の部活仲間とキャンプで訪れた牧野友哉さん(21)は「インターネットでラピュタに似ていることは知っていたが、戦争遺跡のことはよく知らなかった」。大阪市の会社員、山口真奈さん(23)も「ネットで知って見に来たが、大阪湾を守っていたなんて」と驚いた様子だった。

 和歌山市観光課によると、友ケ島を訪れる観光客数は平成23年度まで1万人台だったが、24年度は約2万1400人、25年度は約3万1600人と急増。それに伴って深刻になっているのが、ごみ問題だ。岩場や海岸にペットボトルや菓子パンの袋、生ごみが無造作に捨てられている。島を管理する友ケ島自然公園事務所の担当者は「ここ1年くらいで急に増えた。持ち帰るのが面倒だったのか、バーベキューセットやテントまで放置されていることもある」と嘆く。

 島内の道は険しいうえ、谷間に捨てられるケースも多く、同事務所は「とても拾いに行けない」と頭を抱える。

 市は、ごみの持ち帰りだけでなく、バーベキューやキャンプをする際に事務所に届け出るよう指導しているが、“焼け石に水”の状況だ。

 同事務所の青木伸介所長(71)は「友ケ島は貴重な戦争遺跡でもあり、マナーを守ってもらいたい」と話している。
 
モラル・・・・
 
「倫理」や「道徳」と言った意味ですが、
 
「何気無くやってしまう」と言う事は、
 
そうした倫理や道徳を考える以前の状態の問題なのではないかと感じるのです。
 
「あ!これはやってはいけない事だ!」って思い考える瞬間も無いのだと・・・・
 
 
正直、こうした事は、物心付く以前からの教育に掛かっている気がします。
 
同時に、一緒に生活する人・家族にも・・・・
 
結局、家庭と言うか、この日本の従来からの社会性が崩壊し始めているからとも言えるのでしょうね。

 

転載元: 竜馬が如く!


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