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われわれ日本人は、いつまで南京大虐殺のホラ話しにつきあわされるのだろうか?
日本人の良心がじゃまをする。日本人は、最低限の非人道的な行為は行われたのでは、
ないだろうか?と考える。日本人は、教養に富んだ文明人だからだ。
中国人は、その日本人の良心につけこんでくる。日本の原爆による死者より多い
30万人が殺されたと主張する。これは、あり得ない。
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南京大虐殺 (2005年6月28日)
中国が日本に、「過去に対する謝罪」を求めるときに持ち出すのが「南京大虐殺」である。この「南京大虐殺」は、朝日新聞に代表される「進歩的文化人」たちが、「いわゆる
A級戦犯」や首相の靖国参拝を非難するときの拠り所にもなっている。
果たして「南京大虐殺」は本当にあったのか?今日は、この問題を検証したい。
ところで、この「南京大虐殺」に関する記事は、ネット上だけでも無数にある。これらの
総てを調べる時間も余裕もない。したがって、40ほどのサイトを閲覧し、そのうち内容の
ある16のサイトを「参考資料」として末尾に記した。もちろん、肯定派、否定派、中国人研究者によるものを揃えている。
ただ、幻派の資料は記していない。「南京大虐殺」は幻ではないからである。
私が肯定派というのは、極東国際軍事裁判の「犠牲者20万人以上」あるいは、中国の主張する「30万人以上」を認める人たちであり、否定派とは「犠牲者は数千から数万人で、兵士が多数を占めていた」とする人たちである。
南京大虐殺は、日中戦争(当時は支那事変と呼んだ)初期の1937年(昭和12年)に
日本軍が中華民国の首都 南京市を占領した際、約2ヶ月にわたって多数の中国軍
捕虜、敗残兵、便衣兵及び一般市民を不法に虐殺したとされる事件である。
中国では南京大屠殺と呼び、欧米ではNanking AtrocitiesあるいはRape of Nankingと呼ぶ。日本では単に南京虐殺、南京事件とも呼ばれる。
まず、この事件では、いったい何人が虐殺されたのであろう。なぜ数を最初に問題に
するかというと、この種の事件においては犠牲者の数と、その内容を知ることが重要だからである。
1990年代に起きたボスニア紛争のような「組織的民族浄化」は別として、戦争という
異常な状況の中では、非戦闘員の殺害やレイプの発生は避けられない出来事で
ある。
1950年代に起こったアルジェリア独立戦争では、フランス軍はナパーム弾で村々を焼き尽くし多くの非戦闘員を焼殺した。独立派を捕らえて拷問し、裁判なしでギロチンにかけた。
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