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Channel: 在日の違法行為を咎めるのブログ
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[転載]コレが朝鮮学校の実状か。

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※明らかに「おかしな」判決である。

先日記事にした朝鮮学校無償化の是非が争われた大阪地裁の異様な判決国は当然の事ながら控訴しているが、やはりこの大阪地裁判決は朝鮮学校の実状を何ら反映していない代物だった。週刊新潮がそれを明らかにしている。

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※それは「差別」じゃない、「区別」の問題だ。

関西大学の李英和教授によれば

「(朝鮮学校の)教師たちは朝鮮大学校出身者でほとんどが教員免許を持っていない」

のだと言う。「無償化」の要件

「法令に基づいた適正な運営がされていること」

だが、これでどう「法令に基づいた」教育が出来ると言うのだろうか?

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※教育基本法2条

教育基本法は第2条で「教育の目標」を定めている。特に五、だが、

伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。》

と定めている。授業で使われるハングルの教科書を独自に入手し、翻訳を続けている現代朝鮮史家の萩原遼氏によると朝鮮学校では

日本のことを『日帝』と呼び、その悪行を史実とは違う形で無茶苦茶に書き連ねて金王朝を賛美」

していると言う。また、2002年、当時の小泉首相が訪朝し、金正日が公式に拉致を認め謝罪した日朝首脳会談については

歴史的な朝日平壌宣言が発表された》

と言う一行で片付けており、勿論「拉致問題」の「らの字」も登場しない。嘘出鱈目の歴史を教え、反日を煽り、自分達が日本に対して仕出かした犯罪行為については黙殺、それの何処が教育基本法が言う「他国を尊重」だと言うのだろうか?この一事を以てしても

「朝鮮学校が『法令に基づいた適正な運営』」

をしていない事に疑いの余地はない。
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※朝鮮学校は「学校」の名に値しない。

またこの大阪地裁判決は

朝鮮総連が、朝鮮学校へ『一定の関与』をしていることを認めながらも、現場が不当な教育を強いられてはいない」

と結論したが、「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」の代表で元大阪経済大学准教授の山田文明氏によれば

「子供たちは、課外授業と称して北への忠誠を尽くす政治団体に強制的に入れられる」

日本の小中にあたる初級学校や中級学校には『少年団』があって、北朝鮮の学校と同じ制服を着て同じ敬礼の仕方を教えられる。」

『元帥様の幼き日々』といったレクチャーを通して、金王朝礼賛の洗脳教育が頻繁に行われている」

のだと言う。

「政治団体に『強制的に』入れられる」

金王朝礼賛の洗脳教育が頻繁に行われている」

時点で

現場が不当な教育を強いられている」

のは明白だが、このおかしな判決を出した裁判長西田隆裕はその実態を理解していないのか?それとも「確信犯」的に北朝鮮擁護の判決を出したのか?いずれにしても判決が朝鮮学校の実状を何ら考慮していない事だけは間違いない。
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※朝鮮学校無償化の結論はこの一言で足りる。

その上神戸朝鮮高級学校OBの男性によれば

「教師たちは、在日で学齢期の子供がいる家庭を訪問して、絶対に入学せよと指導します。拒んだ家には何度も執拗に押しかける。まるで宗教の勧誘です。一度、学校に入ってしまえば就職、結婚もそのコミュニティの中で完結しますし、献金も求められる。総連の組織拡大、ひいては北の政権維持に利用されている」

のだと言う。それでも

現場が不当な教育を強いられてはいない」

と言い切れるのか?

在日朝鮮人は親族の多くがまだ北にいて、人質に取られているのと同じなのだと言う。そのため、入学を余儀なくされているのだとも言うが、それの何が

人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な人間の育成」

に繋がると言うのか?

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※教育基本法14条

学校の政治教育について は教育基本法14条で

特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。》

と、定めている。言うまでもなく北朝鮮は「一党独裁」体制なので、金一族を礼賛する教育を行っている時点でそれは

「特定政党を支持する政治教育」

そのものであり、明らかに教育基本法14条に抵触する。それでも

「朝鮮学校が法令に基づいた適正な運営を行っている」

と言えるのか?

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※「違う」と言うなら名誉毀損で告訴してはどうか?

週刊新潮の記事が事実に反する、と言うなら朝鮮学校は週刊新潮を名誉毀損で訴えて反証すれば良いがどうせそんな事は出来っこない。控訴審では「常識的な判決」が出るものと信じたいが、「敵」は朝鮮学校や朝鮮総連だけでなく、この様な「アカでバカ」な裁判官もいる、と言う事だ。この件の大阪地裁判決での「唯一の収穫」はそういう裁判官が「誰なのか?」が明確になった事だけである。油断大敵である。
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※ストレートに考えれば答えは明白なのである。

転載元: 大放言・毒を吐くブログ


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