木庵先生問答集:II≫-<カーター先生>([ 歴史&環境&公徳心ツアー ]さんのコメント、erasusさんからのトラックバック)(#150)
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[ 歴史&環境&公徳心ツアー ]さんのコメント
1930年代の中独合作
1928年、中独関係は、世界恐慌のなどの齟齬が起きたことから1930年から1932年の間は停滞した。
1931年、満州事変で日本が中国軍を一掃し、翌1932年1月3日 には満州を占領。
同年1月28日 には第1次上海事変が勃発する。このときドイツ軍事顧問団が指導した第87・88師団が参戦。
その後、日本軍が熱河省に侵攻し、万里の長城付近で交戦した際には、クリーベルの後任の顧問団長だったゲオルク・ヴェッツェル中将が自ら中国軍を指揮している。
1933年にナチスが政権を取ると、ドイツの対中政策はより具体性を増した。ドイツ国防軍、産業界・商社は、政府の政策が中国貿易の利益を損なうことがないよう希望していた。
その後ナチス・ドイツは、挙国一致での戦争経済推進を政策に掲げ、軍需資源の確保、特に
ドイツが中国国民党軍中国で産出されるタングステンとアンチモンを重視したため、これ以降、ドイツの対中国政策が促進された。
2017/5/7(日) 午前 8:26 [ 歴史&環境&公徳心ツアー ]
木庵の反応
<↑のコメントは《GHQ焚書図書開示(#72仲小路彰の戦争の哲学)#32≫に対してのものである。
ドイツが国民党軍を援助したため、日本は国民党軍との戦争で苦労することになった。
ドイツは第一次大戦の敗北により、連合国から軍事の制約を受けるようになった。表立っての軍事拡大はできないので、ヨーロッパと離れた中国で軍事を教えるという名目でこっそりと軍事訓練(?)をやっていたのである。また中国との貿易拡大はドイツの国益に叶っていた。日独軍事同盟を結んでからは、ドイツは表向きでは中国に援助しなくなったと思うのだが・・・木庵>
erasusさんからのトラックバック
地政学的には-
о京都-琵琶湖-若狭湾
-と、
о大阪という河内湖(湾)
-と、古代から、
о標高が高く湿地帯ではない兵庫県地方(但馬国・播磨国)
-は、
о比較的攻め易い京都
-からしたら、
о守りの要衝
-であったことになる。
■≪木庵先生問答集:II≫-<カーター先生>( erasusさんからのトラックバック)(#143)
2017/4/28(金) 午前 7:31
<ただ料理を頂いただけで、作った人に聞くチャンスがなかった。というのも、その家を訪れたのは1回だけであった。拉致被害者を救う会の人がロスにやってきて、この家が会場を提供し、食事まで出してくれたのである。だから、それ以降一度もこの家を訪れることはなかった。元木庵>
-沖縄人は、
о料理上手(おもてなしの心がある)
-であり特に、すばらしいのが、
о豚肉料理
-である。わたしは婦長から、
оかなりのゴーヤ料理を教わった
-が彼女らの料理の基本も、
о豚肉料理
-であり、
оゴーヤと合わせる
-のであった。ゴーヤは実に、
о精が着く
-のであり、
о不老長寿の妙薬のひとつ
-であろうと思う。沖縄の自然は、
оサトウキビ畑の倒したサトウキビの下には、ヘビが潜んでいる
-のであり、われわれの地方にも、かつては、
о河川のヨシの木々の下に「まむし」が出た
-から、よく、
о「まむし」に噛みつかれていた
-という話が多かった。沖縄のサトウキビの下のヘビとは、
о猛毒のハブ
-であった。「まむし」も小さいながら、
о猛毒
-であるが、
оハブの方が強烈
-であり、
о死亡例も多かった
-と思われる。そういう河川敷に犬の散歩に連れ出すと、まだ、
о「まむし」が出るのではないか?
-と思うが、
о散歩道が整備され続けて居る
-から、どうなのだろうか?
<木庵が子供のとき、マムシを村の人が捕らえたのを3回ほど見たことがあった。新木庵>
<NHKのBSプレミアムの放送の見方を知らない。元木庵>
-木庵先生ら、ロスの人々は、
оインターネットなどで、NHKのBS放送を御覧になっている
-と思っていた。NHKのBSプレミアムとは、
оNHKのBS放送の3チャンネル
-である。
<ここまで書かれても、まだ木庵は分からない。新木庵>
<兵庫県のどのあたりを取材するのであろうか。兵庫県といっても、中国山地を境にして、北と南とはまったく人々の気質が違う。元木庵>
-兵庫県の地名を確認したが、われわれが、
оよく知った有名な地名ではなかった
-のであり、
оすぐに忘れてしまった
-が、
о岡山県寄り
-だったと思う。
<岡山県寄りなら、なお木庵は分からない。新木庵>
■≪木庵先生問答集:II≫-<カーター先生>( koreyjpのコメント、erasusさんからのトラックバック)(#141)
2017/4/26(水) 午前 7:23
<姉の長女が主人と一緒にロスに行きたいと言ってきた。そこで、昨日ラスベガスの旅行社の支店長である清水さんから、関西空港からロスまでの往復航空券を木庵が代わって買ってやった(勿論代金は後に払ってもらう。「航空運賃だけ払いなさい、あとはおっちゃんが面倒を見て上げる」と言って、ホテル代を浮かすために木庵アパートに住まわすつもりでいたが、考えてみれば、木庵の部屋はあまりにも汚く、姪は大丈夫だろうが主人は無理だろうと、ホテルに泊まらすことにした。元木庵>
-この木庵先生の姉上の長女夫婦は、
о木庵先生のアパートに泊まりたかった
-と思うが、
о清掃も大変だ
-から、
оホテルに泊まった方が無難だ
-ということらしい。
<昨年の夏、日本を旅行したときに、神戸の高級料理店で姉や長女夫妻にもご馳走してやった。そのとき、長女の主人は慣れないご馳走に腹の具合を悪くしていた。そういうことで、大分神経質だと思うから、木庵の汚いアパートは無理だと判断した。姪は掃除をすると言っているが、旅行に来るのか木庵の部屋を掃除するのか分からなくなるので、ホテルに泊まらせることにした。といってもホテルは5月20日と5月24日の2泊だけになる。もう予約を終えている。新木庵>
だが、木庵先生のアパートに泊まれば、
о木庵先生の手料理が食べられる
-から、是非とも、
о木庵先生の農園の作物
-と、
о木庵先生の手料理
-を楽しみにして、
о木庵先生の炊いたご飯を食べて泊まるべきだった
-と思う。
<ラスベガスの清水さんの家で、一度だけ木庵は太巻きをつくってやろうと思っている。清水さんの家に滞在中は姪が料理をすればよい。主人はラーメンを作るのが得意だというらしいので、お手並み拝見ということになる。24日にはロスに帰ってくるが、この日はパー子ちゃんがレストランで夕食をご馳走をしてくれるという。新木庵>
<ラスベガス滞在中は清水さんの家に泊めてもらうことになるので、宿泊費はタダになる。ということで、日本から30万円もってこさせることにした。5泊のロス、ラスベガス旅行を二人で30万円とは、安上がりになるのは間違いない)。元木庵>
-と言いつつ、
о木庵先生の姪夫婦
-というと、
о40代
-であろうか?
40代だとすれば-
о10代の子どもが居てもよい
-のだろうが、
о子どもは連れて来ない
-のであろうか?
<40代だが、子供はいない。新木庵>
<近頃は便利で、日本から飛行機に乗っても、ロス(ラスベガス)でチケットを買うことができ、買ったということがコンピューターで記録されるので、空港ではチケットがなくても、パスポート見せるだけで乗ることができるという。元木庵>
-なぜ、そういう便宜をはかるのだろうか?
それ位-
о旅行先持ちで、チケットを買う例が多い
-ということなのであろうか?
わたしは古いタイプの人間であり-
оICカード
-や、
о回数券カード
-も馴れないのであり、
оチケットなしの乗車
-などは、
о不安になってしまう
-のである。と言っても、わたしは、いまだに、
о飛行機に乗ったこともない
-のだから、
о新幹線オンリーの出張
-であった。
<昨年の日本行きも、チケットのない方式であった。近頃はこのやり方が普通になっているのであろう(?)新木庵>
<「ロスに来るなら、サンジェゴまで連れてあげようか」と言ったが、姪の主人はギターのプロで、ロスにある世界的なギターリストのショーを観たいというのが目的であるという。それに良ければ、ギターのストリート・パーフォーマンスをやりたいとのことである。ただ彼が弾くギターはエレキギターであるのでアンプが必要だという。
清水さんに電話すると、ラスベガスにストリート・パーフォーマンスができる場所があり、アンプは清水さんが買ってくれるということになった(清水さんもギターが弾けるようだ)。元木庵>
-“ギターのプロ”と言うが、わが国で、
оギターで食っていけるのだろうか?
<食っていけない。だから普通の仕事をしている。新木庵>
-と不思議である。海外へ行ってまで、
о“ギターのストリート・パーフォーマンスをやりたい”
-とは、
о大道芸の先進国
-での話なのだから、
оギターの名人は腐る程居る
-と思うのだが…?
<アメリカに行って、ストリート・パーフォーマンスをするのが、若いときからの夢であたっという。新木庵>
<彼女たちの滞在は5月20日から25日までである。ロスに着いて、ロスのホテルで一泊して次の日(日曜日)清水さんの車でラスベガスへ行くことにしている。今のところ、清水さんの家で3泊させてもらうことになるだろう。そうなら、ストリート・パーフォーマンスを思い切りやれる時間があるということになる。ロスに戻ってから、世界的なギターリストのショーを観ることもできる。元木庵>
<日程の関係から世界的なギターリストのショーを見ることはできなくなった。それに代わってロスにあるギター専門店にでも連れていこうと思う。新木庵>
-ロスからベガスへは車で、
о5月20日(土):ロス
о5月21日(日):ベガス
о5月22日(月):ベガス:木庵先生の講演会
о5月23日(火):ベガス
о5月24日(水):ベガス
о5月25日(木):ロス
-という滞在日程ということらしい。木庵先生は、
о人間(ひと)疲れしない、お人だ
-ということである。わたしなら、
о疲れてしまう
-であろう。
<この日程なら木庵は疲れない。ラスベガス滞在中は講演会をおこなうが、食事をしながらのカジュアルなものだから、それほど神経を使わない。それに滞在中は普段の生活と同じように読書を中心にするつもりだから、疲れないだろう。新木庵>
<エレキギターもギターのパーフォーマンスも木庵は全く興味がないので、ラスベガスまでついていく(ロスからラスベガスは清水さんの車で、帰りはバスに乗ろうと思っている)だけで、5月22日(月曜)には、清水さんが主催している歴史研究のメンバーの人に集まってもらって、食事をしながら、木庵の講演(?)をすることになっている。3日間、講演以外は清水さんの家で読書でもしようかと思っている。コンピューターをもっていくので、現行時間で、そのときの様子をブログで伝えることが出来るであろう。乞うご期待! というところである。講演の内容については、ラスベガスに行く1週間ほど前から、レジメの形でブログに掲載することになるであろう。元木庵>
-人間(ひと)疲れしないどころか、木庵先生は木庵先生で、
о近現代史の講演会
-だそうだ。まさか、
оフーバー大統領の回顧録が題材ではない
-と思うから、
о新しい〈ブログ〉ネタが登場する
-かも知れぬ?
<一応、ハミルトン・フィッシュのルーズベルト批判の話をしようと思うが、フーバーの回顧録についても触れるだろう。それより、どのような質問があるかわからないので、質問にに応じた幅の広いトピックスに対応することになるだろう。新木庵>
<木庵の田舎は中国山地のすぐ南側にある。冬には北から来た車に雪が積もっていたことがあった。奈良時代あたらりから日本の要衝であったようである。木庵の村のなんでもない小さい神社でも、奈良時代に建立されたと、大阪の歴史研究をしている学生が教えてくれたことがあった。元木庵>
-兵庫県は、
о瀬戸内海の播磨灘
-から、
о日本海の久美浜湾
-まで、
о低い山地が続く
-と言い、
о但馬守の「但馬」
-も山陰側にある。おそらく、
о東西の要衝
-というよりも、
о兵庫県を突破されたら京都(盆地)が危ない
-という意味での要衝(京都の守りの要衝)であり、
о群雄割拠の播磨
-であったようである。奈良時代は、わが国に、
о国分寺が建立された(一宮・二宮・三宮)
-という時代に当たり、
о但馬国出石神社
-と、
о播磨国伊和神社
-とある。
<木庵の田舎の近くに国分寺がある。たしか、「浄土寺」という名であったと思うのだが。新木庵>
<源義経は鵯越えの前、木庵の田舎にある三草山を経由して南に進んでいる。元木庵>
-義経が、
о三草山→鵯(ひよどり)越え→一の谷の合戦
-に出たという話だった。要するに、この源平合戦は、
о平家は、山陽道の東部からやって来る
-と読み、義経は、その裏をかいて、
о京都→三草山→鵯越え→一の谷の合戦
-に少人数の騎馬武者隊で突破した(奇襲作戦)ということであろう。
о鵯(ひよどり)越えの坂落とし
-に較べたら、
о丘陵地のような騎馬隊には絶好の山地越え
-から討って出たのであった。この道は後に、
о足利高氏の帰京
-の時にも、
о決戦場となった
-のだから、
о播磨国(赤松氏)は要衝であった
-ということだ。これが、
о湊川の戦い
-であり、
о摂津国湊川
-で戦われた。大阪は、たぶん、
о河内湾という大湿地帯であった
-と思われるから、
о江戸湾を埋め立てて江戸と言う都市を造った
-のと同様に、
оだんだんと河内湾が埋め立てられて行った
-のであろうから、やはり、
о標高の高い兵庫県は古代からの要衝であった
-ということであろう。古代は、
о瀬戸内海を航海して淡路島に上陸した
-のであり、この辺りの陸路は、
о危険であった
-ということである。淡路島は、
о大阪湾の入り口に立ち塞がっている
-のであり、
о四国への大鳴門橋
-で有名だ。(つづく)<記17年4月30日>〈9,484Byte〉
<冬を越したシシトウには、昨年になった赤い実が残っている。現在花も咲いていて、新しい実もできている。元木庵>
-わが家の菜園に於ける「シシトウ」は、
о何年やっても、うまくできた試しがない
-から、もう、このところ、
о扱っていない
-のであり、
оうまく行ったものだけやっている
-のである。最近は、
оミニトマトから、ふつうのトマトに切り替えた
-のであり、ここ数年うまく行っている。キュウリは、
о夏中持たない
-のであり、ことしこそ、
о冷やし中華
-にして食べたいものだ。ナスビは、意外にも、
о大量にできている
-のであり、
о好評
-である。インゲンが、
оもうすぐ収穫できる
-と思うが、まだ、
о花が咲いていない
-から、
о5月下旬
-であろう。
<インゲンは毎年植えていたが、成功したことがない。だから今年はやめた。新木庵
>
<オーストラリア米があるのか。以前にも書いたことがあるが、日本の新潟から来た旅行者が木庵に魚沼産米をくれたことがあった。炊いて食べたが実に美味しかった。たしかに日本一の米だけはあると思った。それもそうだが、10年ほど前だったか、新潟での旅館での朝食のご飯が実に美味しかった。この旅館に魚沼産米を使っているという表示があった。元木庵>
-ご飯の名人の木庵先生が、
о魚沼産こしひかりが、うまい
-と言われるのなら、
о魚沼産こしひかりは、うまい
-のであろう。わが家も「ブレンド」に釣られて、
о魚沼産こしひかりを米屋に注文している
-のだが、
о味音痴
-だから、
о品質の上下が分からない
-のである。まずくはないと思うが、
о本当に、おいしいか?
-とか、
о本物か?
-と言われると自信はない。名人の木庵先生が、おっしゃる通り、ご飯は、
о研ぎ洗い
-と、
о炊き方(わが家は、ガス炊飯器だが)
-により、
оおいしくも、まずくもなる
-から、
о1993年末のタイ米騒動の時の研ぎ洗い
-が頭から離れない。
■≪木庵先生問答集:II≫-<カーター先生>(erasusさんからのトラックバック)(#145)
2017/5/1(月) 午前 7:43
<愛人の子どもではない。離婚した妻との間にできた子どもである。元木庵>
-さすがに、
о他人(ひと)の子どもは育てない
-か。
<新しいことが分かった。愛人(恋人)にも子供がいた。その子供は恋人の母親が面倒をみているとか。先日木庵アパートに恋人の子供が遊びにきていた。新木庵>
<別れた女性はイタリア系の白人であり、どちらかというと美人であった。しかし、頭が悪い上に根性が悪かった。エルビスの新しいガールフレンドはメキシカンで、それほど美人ではないが賢そうである。エルビスは白人の女性を狙い、獲得したが、結局は破滅した。子どもは授かり、エルビスが引き取ることになった。だから元妻は自由になり、色々な男との遍歴を繰り返しているのである。元木庵>
<エルビスによると、新しいガールフレンドも頭があまりよくないとか。新木庵>
-夫婦選びで笑えるのが、
о国際結婚
-とか、
о歳の差婚
-であり、ここに嗤える、
о同性婚
-もあるが、
оロリコン(ロリ婚)
-ならぬ、
оロリコンが昂じた再婚好き野郎
-も居て、ヒスパニックの場合も、
о白人女に憧れる
-ということが、どうしても、ありそうだ。“白人女に憧れる”のと、
оロリコン
-は同系列であり、
о貧乳と「産毛」のロリータ(白人)
-は、
о白人の巨乳は美容整形だ(大概の白人の美女は、ペチャパイ)
-と思うから、“エルビス”は、
оイタリア女(純正の白人とは言えまい?)と結婚した
-のはいいが、向こうからしたら、
оヒスパニックの味見をしたかった
-に違いない。イタリア女も、
о「(使い込まなくても)黒い」
-と思われるが、
о老けるのが驚く程早い
-から、
о離婚して正解だつた
-と思われる。メキシカンの女も、
о「(どちらでも)黒い」
-と思われ、
о母親と同じ
-だから、安住の地であろう。
<まあ、収まるところに収まったというところだろう。新木庵>
<引っ越しすると言ってから、結局1か月後に引っ越してきた。ということは1カ月の空き部屋になり、その間の家賃が入らないことになる。そのことをエルビスに話して、本来ならこの1ヵ月の家賃を払うべきだが、金がないというので、「1週間分は払いなさい」と言ってやった。アレハンドラがエルビスの息子のために、ランドリーの床のタイルを取り換えることを最初に正直に言えば問題はなかったが、ソーシャルワーカーのチェックの話を最後の最後になって言ったことの責任をエルビスに取らすことにした。元木庵>
-“アレハンドラ”が、
о“ソーシャルワーカーのチェックの話を最後の最後になって言った”
-という内実だが、
о本当のことであったのだろうか?
-と思う。“エルビスの息子のために、ランドリーの床のタイルを取り換える”というと、
о“エルビスの息子”は、“ランドリーの床のタイルを取り換え”などに感心は無い
-のであり、
о“アレハンドラ”が、かねがね気になっていたことを独断でやった
-に過ぎないと思うが、その正当化のために、
о木庵先生の利益を言い出した
-のは、まずかった。オーナーには、
о認可権
-と、
о“アレハンドラ”の罷免権
-があるのだから、“アレハンドラ”も、
о下宿人に、オーナー面するな
-と言いたい。わが国では、
о虎の威を借る狐は最も軽蔑される動物だ
-という、
о動かし難い価値観がある
-ということを知らねばならない。と言っても、われらが木庵先生は、
оパーデレ
-であり、
о寛容の徳が、おありだ
-ということから、
о日本人の一般の価値観とは異なるかも知れぬ?
-から、そこで“アレハンドラ”は、
о免れている
-というところがあると思う。
<アレハンドラの知恵は結局は貧しさからきている。金がないから屁理屈を考える。日本の貧しい人は、努力や才能がないから貧しくなったと思うが、アレハンドラの場合、かくあってほしいとまず思い。そのあとそれに合った理屈をつける。新木庵>
<回り道の人生であったことは間違いない。「ストレートで社会人に巣立つ」ことが不安であったので、回り道をしたのである。回り道の人生は今考えると、少なくとも木庵の独創性(?)となっている。というより誰もが経験しないこを経験したので、独創性というより、希少性なのだろう。元木庵>
-たぶん、
о裕福な家の息子の最大の贅沢
-であり、運勢学的には、
о1歳運~10歳運
-までと、巣立ちの頃も、
о数え年18歳
о数え年19歳
о数え年20歳
о数え年21歳
о数え年22歳
о数え年23歳
о数え年24歳
о数え年25歳
о数え年26歳
о数え年27歳
-と、
о人生いろいろ
-であり、
о運勢に合った巣立ち年齢
-というものが、それぞれあるのである。
<月謝は1000円であり、これは別にもらったと思うがはっきりした記憶がない。ただ1000円であったのは覚えている。元木庵>
-われわれの頃の月謝は、
о300円
-ではなかったかと思うが、
о滅茶苦茶安かった
-という記憶がある。(つづく)<記17年5月3日>〈9,873Byte〉
写真:ラスベガスのストリートパーフォーマンス
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