Quantcast
Channel: 在日の違法行為を咎めるのブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 418

[転載]宮崎県日向市の土壌汚染 健康を守ろう

$
0
0
第5章 危険物等災害対策
第1節 基本的考え方 等
第1款 基本的考え方
日向市内において危険物の漏え・ 流出、火災爆発よる多数死傷者等生高圧ガス



本市における危険物等施設の現況 本市における危険物等施設の現況
1.危険物施設数
本市における危険物等施設数は、
資料4-2「の状況」参照


2.高圧ガス施設状況
高圧ガス製造施設
高圧ガス販売事業所
容器検査所
一般高圧ガス 一
液化石油ガス
冷 凍
一般高圧ガス
液化石油ガス

3.大量の危険物質等が保管されている施設
東西オイルターミナ日向油槽所 、
旭化成日向化学品工場
東ソー日向
日向製錬所




土壌汚染対策法に基づく要措置区域・形質変更時要届出区域
(平成27年6月1日現在)


形質変更時要届出区域
H22.9.13

宮崎県日向市大字日知屋字古田町81-2の一部、88-2の一部、70の一部、79-2の一部
237㎡
第4条砒素及びその化合物

形質変更時要届出区域
H22.10.25
宮崎県日南市大字平野字大節8339-7の一部
483 ㎡
第4条鉛及びその化合物

形質変更時要届出区域
H23.12.15
宮崎県日向市大字日知屋字塩矢16863番1の一部
71 ㎡
第4条鉛及びその化合物


www.maroon.dti.ne.jp/bandaikw/.../japanmetal2007-2009.htm - キャッシュ
大阪市、阿倍野区旭町の市街地域再開発予定地で土壌汚染対策法基準の3.6倍の鉛、 3.1倍のヒ素を検出したと発表. 8.04 ...... 三重県四日市市、市内羽津の「東ソー」岡下 社宅跡地から環境基準の2.1倍のヒ素検出を発表. 6.10 .... 日向精錬所、宮崎県日向市日知屋の精錬工場跡地から基準を超すヒ素とフッ素が検出されたと発表. 4.12



形質変更時要届出区域
H24.6.25
宮崎県日向市船場町1番2の一部、2番1の一部及び3番3の一部並びに日向市大字日知屋字ウノハイ15807番2の一部
51,937 ㎡
第14条六価クロム化合物鉛及びその化合物

東ソー

設立営業開始資本金所在地敷地面積従業員数
平成7年7月7日(昭和40年操業開始)
平成7年10月1日
15億円(全額東ソー株式会社出資)
本社・日向工場
〒883-0065 宮崎県日向市船場町1番地
TEL0982-52-5351
FAX0982-52-6319
257,000m2
108名(2015年3月現在)




会社沿革

  • TOP
  • 会社沿革
1925年(大正14)1961年(昭和36)1965年(昭和40)1970年(昭和45)1971年(昭和46)1975年(昭和50)1975年(昭和50)1987年(昭和62)1994年(平成6)1995年(平成7)1995年(平成7)2009年(平成21)2010年(平成22)2014年(平成26)
(合)鐵興社設立
東北地方を中心に、無機薬品、各種フェロアロイ事業等を展開
日向市細島港臨海工業地区企業誘致契約
(株)鐵興社日向工場として、電解二酸化マンガン(EMD)の製造を開始
発電所運転開始
電解金属マンガンの製造を開始
東洋曹達工業(株)と(株)鐵興社が合併、東洋曹達工業(株)日向工場となる
高純度四三酸化マンガン(ブラウノックス)の製造を開始
社名変更により、東ソー(株)日向工場となる
品質保証国際規格(ISO9002)認証取得
電解金属マンガンの製造を中止
東ソー(株)から分社独立、東ソー日向株式会社設立
Ti極電槽が国立科学博物館「重要科学技術史資料」(通称:未来技術遺産)に登録
鶴の内鉱滓処分場(管理型)の運用を開始
化学法マンガン酸化物(CMO®)の製造を開始


本社・日向工場

日向工場は天然の良港、細島港に面した257,000平方メートルの工場敷地を有し、電解二酸化マンガン(EMD)、化学法マンガン酸化物(CMO®)および高純度四三酸化マンガン(ブラウノックス)の生産を行っています。
日向市・近郊地図
日向市・近郊地図
細島港空撮
細島港空撮

化学法マンガン酸化物(CMO®)製造設備

電解二酸化マンガン(EMD)電解槽
マンガン鉱石置場
マンガン鉱石置場
鉱滓処分場
鉱滓処分場

生産品目

電解二酸化マンガン
化学法マンガン酸化物
ブラウノックス




https://www.env.go.jp/water/dojo/law/rm_area.pdf'

詳しいことは、宮崎県の担当部署に聞けば分かります

平成20年4月25日 宮崎県知事が、日向製錬所 旧細島工場跡地の地下水から、ヒ素、フッ素、セレンが基準を超えて検出されたので、防止対策と原因調査を日向製錬所に指導しました。

イメージ 1
イメージ 2


公益財団法人宮崎県環境科学協会が
試料名:宮崎県日向市大字富高字山下2003番地の
計量証明書を発行しました。
計量証明書の番号:No水質 2012-01529


平成24年(2012年)8月10日付

カドミウム  0.0096 mg/l
総水銀    0.0073mg/l
セレン    0.030mg/l
鉛      2.1mg/l
六価クロム  0.02mg/l
ヒ素     0.52mg/l
フッ素    20mg/l
ホウ素    0.23mg/l
シアン    0.1mg/l未満
水素イオン濃度  6.9(27℃)
公益財団法人宮崎県環境科学協会の担当者k氏が、黒木さんに計量証明証の内容を説明した。





東ソーでは、無事故・無災害を目標に、設備の安全対策、安全運転、また労働災害の発生防止対策に積極的に取り組んでいます。



しかしながら、2003年6月、四日市事業所の一部の製造施設において、自主保安認定における一部の検査が実施されていなかったにもかかわらず、実施したものとして三重県に届出た事が判明したため、経済産業省より高圧ガス保安法認定完成検査実施者、認定保安検査実施者の認定取消しの処分を受けました。

今後は、基本に立ち返り、法令遵守の徹底を図り、認定を再取得することを目標に体制を整備してまいります。
この制度は、高圧ガス保安法に基づいて、高圧ガス事業所の運転管理と保安の体制について経済産業省が評価し、その運転管理・設備管理・保安管理の技術及び保安体制の水準が十分であることを確認し、認定を行う制度で、認定事業者は、自社で保安検査・完成検査を実施できるものです。

南陽事業所および四日市事業所が認定を受けておりましたが、上述した理由により、四日市事業所は2003年6月に認定を取り消されました。

南陽事業所:1987年5月(1施設)旧法連続運転認定を取得、1999年9月新法認定を取得、2002年11月追加(11施設)新法認定対象 運転中保安検査および停止中保安検査四日市事業所:1987年5月(2施設)旧法連続運転認定を取得、1999年3月新法認定を取得
(2003年6月新法認定取り消し)



2015年10月14日 日向市製錬ニッケルスラグ埋立問題
【宮崎地方裁判所延岡支部の判断】
2,摘示事実の公共性及び目的の公益性
①「ある事実の摘示行為が他人の名誉を毀損する場合においても(略)その行いが公共に関する利害にかかり、かつ、専ら公益を回る目的に出た場合には、事実が真実であると証明されたときは、同行為には違法性がなく不法行為は成立しない(以下略)
②原告(住友金属鉱山 日向製錬所)らに対する個人的な憤まんや怨恨に基づいたものではない。
③被告の主婦の投稿は、「グリーンサンド(フェロニッケルスラグ)の有害性等を問題提起する目的」が公共の利害/公益を図る目的であると認められる。



転載元: 違法行為による被害者の会のブログ


Viewing all articles
Browse latest Browse all 418

Trending Articles